3.計画設計用語
(44)集水面積
浸透施設に雨水を集めることのできる地域の面積をいう。
(45)流域対策量
都市河川の雨水処理対策のうち、流域内の保水・遊水機能を確保するため貯留浸透施設により浸透または貯留
することが必要な量。貯留施設では、確保すべき貯留量として単位面積当たりの貯留量(m3/ha)で表示され、浸透
施設では、浸透強度(o/hr)で表示される。
(46)基準浸透量
浸透ます1個、浸透トレンチ1m当たりなど、単位施設当たりの浸透量。現地浸透試験や飽和透水係数から推定す
る。
(47)影響係数
目づまりや地下水位などの要因による浸透量の低下を考慮する際の安全係数。
(48)単位設計浸透量
終期浸透量から求まる基準浸透量に目づまり等による浸透能力低下を考慮した単位施設の浸透量をいう。
浸透ます、道路浸透ます m3/hr/個(単位施設当たり)
浸透トレンチ、浸透側溝 m3/hr/m (単位延長当たり)
透水性(平板)舗装、透水性ブロック m3/hr/u(単位面積当たり)
浸透池 m3/hr/u(単位面積当たり)
(49)設計浸透量
当該地区に設置された全ての浸透施設の浸透量の合計値で、単位設計浸透量に施設数量を乗じて算定できる。
(50)設計浸透強度
設計浸透量をその集水面積で割ったものでo/hrで表す。
(51)設計水頭
単位設計浸透量の算定に使用する浸透施設内の水深をいう。
(52)空隙率
砕石等の充填材のみかけの体積と、みかけの体積から充填材の真の体積を減じて残った体積(空隙)との割合を
いう。
(53)空隙貯留量
砕石等の充填材の空隙に貯留される量をいう。